●あなたは人と会ったり話している時、次のようなしぐさ・ことをしていませんか?。当てはまるものにチェックを入れてみてください。
1.会話中に携帯やスマホを操作する
2.腕組をしながら話を聞く
3.会話中頻繁に髪をさわる
4.会話中に相手に対して指をさす
5.会話中あくびをする
6.相づちを打たずに話を聞く
7.会話中目を合わせない・下を向いている
8.会話中頻繁に足を組み変える
9.相手が話している時に物を片付ける
10.時間に遅れる・約束を破ったり頻繁に変更する
いくつ当てはまりましたか?
実はこれらのしぐさは・行動はどれも会話中などに行ってしまうと相手を不快にさせたり、なんとなく嫌な人だなと思われてしまうものの代表例になります。
一般に、これらのしぐさ・非言語・行動は会話中などに行うと、以下のようなメッセージを相手に伝えてしまう可能性があります。
1.会話中に携帯やスマホを操作する
「あなたは私にとって重要な存在ではない」
2.腕組をしながら話を聞く
「あなたの話には納得できない」「あまり私に近づかないで」など
3.会話中頻繁に髪をさわる
「退屈」「自分に関心が向いている」
4.会話中に相手に対して指をさす
「自分の方が上」
5.会話中あくびをする
「あなたの話はつまらない」
6.相づちを打たずに話を聞く
「あなたの話を理解していない」
7.会話中目を合わせない・下を向いている
「関わりたくない」「これ以上話さないで」
8.会話中頻繁に足を組み変える
「話を早く切り上げて欲しい」
9.相手が話している時に物を片付ける
「話を早く切り上げて欲しい」
10.時間に遅れる・約束を破ったり頻繁に変更する
「あなたは大切な人ではない」
場面や状況、相手の人との関係性によってメッセージの伝わり方は異なる場合もありますが、何れにしてもこれらのしぐさ・非言語・行動が相手にあまり良い印象を与えないことは事実です。
1対1の会話中でなくても、会議中や、朝礼などで上司が話している時、授業を聞いている時など、大人数の時でも話している人に悪い印象を与えてしまう場合もありますので、出来る限り気をつけたいものですね。
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